仙台定禅寺ストリートジャズフェスティバル 2010&角田宇宙センター

友人maruさんが「仙台でサックス吹きます」というので、聞きに行くことに。

9月11日(土)
0836 IKGさんから「角田宇宙センター」でググれと指示あり
0840 急遽、角田までの時刻表を調べる
0920 出発
1120 到着。キリンラガー500ml&たっぷりタルタルソースバーガー

街中で音楽が聞こえる。ジャズフェスという割にはポップス・ロック・R&Bを名乗るバンドがやけに多いが。だが、楽しい。心がうきうきしてくる。しばらく街中を徘徊。残念ながら、デキシーのバンドは見当たらず。

1250 ホテルコムズでコードネーム:モモタコスと合流。以前頼んでおいたブツを受け取り、お茶する。しかし、ブレンドもレーコも\600とはボリ過ぎだぜ>コムズ
1320 それぞれお目当てのバンドに別れる。
1325 maruさんと愉快な仲間たち、嘘です、maruさんがゲスト参加する「ほたるいか」演奏開始。

キレのあるアルトサックスの音色がとてもいい。初めて聞かせてもらったけど、また聞きたいなあ。

1410 演奏終了。maruさんとちょっとだけ話す。足はもうすっかりよくなられたようだ。でも、寒くなると痛むかもしれませんよ。ご用心。ところで、4年前より痩せられましたか?
1430 東北本線下り、各駅停車。
1500 船岡駅到着、シャトルバス乗換え。
1515 角田宇宙センター到着。

11日・12日はおなじみ「はやぶさ」のエンジニアリングモデルが展示されているのである。相模原・東京で展示されたやつ。普段の私なら、見たとたんに諦めるほど長い列ができているが、ここまで来たら見るしかあるまい。ジュース・カキ氷・宇宙焼きwの屋台も出ているが、せっかく並んだのだから、後にする。「はやぶさ」が火球になったところが印刷された団扇をいただく。

1600 やっと管理棟の中に入れた。壁にウーメラでの回収の模様のパネルが展示してある。
1620 やっと展示室の中に。展示物:インスツルメントモジュール、搭載電子機器部、パラシュート、エンジニアリングモデル。画像はネットでお馴染みだが、立体なのがいいですね。「立ち止まらないでください」とくどいほど言われているが、社会党牛歩戦術のごとくゆっくり歩く。塩竃高校の生徒が作った実物大段ボール模型も展示されていた。
1630 隣の棟で、この道40年という嘱託広報マンの解説を聞く。イトカワに地名がついているとは知らなかった。はやぶさ着地地点は「ミューゼスの海」(MUSES-CMUSES Sea→ミューゼスの海)、他に相模原・筑波・角田など。
1650 外に出る。屋台もすっかり撤収準備。宇宙焼き、食い損ねた。
1700 シャトルバス最終便出発。
1800 仙台着。街中をぶらぶらして飲んだり食べたり。あ、ぶくおふでビング・クロスビーを見つけたので買った。
2200 帰宅。

久しぶりにフリーな1日をもらって、とても楽しかった。心より感謝>配偶者・両親