貧乏時代の思い出が…
いやね、黒猫亭さんの「東西新聞文化部恒例のアレ」を読んだら、学生時代の記憶がダバダバと溢れてきたのですよ。たいした話じゃありませんが、よろしければお付き合いのほどを…。
私も「そぼろ玉子」を作った人間の一人です。
ハンバーグを焼くとか、コロッケをオーブントースターで温めるくらいしかしていなかった私が初めて挑戦した料理(?)がこれでした。
鶏挽肉がグラム28円の時を狙って買い込み、炒めて味付けして(黒猫亭さんのように凝ってはいません。醤油だけ、味噌だけ、塩胡椒だけくらいなもんです)玉子を割り入れ、適当なところで火を止め、蓋をして蒸らし、ご飯に乗っけて食べる。
これだけでした。
見た目が綺麗にできたことがないので、他人に見せたことはなかったですが。
そういえば、こんなことやっていた、と言うのも初めてかも。(だよね、かぶちゃん)
黒猫亭さんのレシピがえらく旨そうなので今度挑戦してみたい、などと無謀な考えも浮かび始めましたが。
ああ、課題の「恥ずかしい料理」ですが、私の場合は「マルシンハンバーグに格子状に箸で切れ目を入れ、醤油をたっぷりしみ込ませて1合飯を食う」ですな。
理由?察してください(爆)
というわけで、口直しにいつもの。